これからキャンプを始めようとしているみなさま、キャンプギア、高いですよね…
もう何度もキャンプをしている熟練の民ならまだしも、これから始めてどれくらいやるかも想像つかないのに、そんなホイホイ買ってられないですよね。
もしかしたらキャンパーの友人にキャンプに誘われて、「せっかくだし買っちゃおうかな!?」となっている方もいらっしゃるかもしれません。
ただし、キャンプギア、種類は多い上に高い。
そんな皆様のお悩み解決の一助となるべく今回は
最初のキャンプギア、買うべき?借りるべき?
を考察してみようと思います!
前提
今回は、初心者が初キャンプをするにあたり、必須のキャンプギアリストを考え、「購入・レンタルのどちらがリーズナブルか?」を比較検討していきます。
リーズナブル=安いというだけではなく、多少高くても合理的に考えて買った方がいいもの、レンタルした方がいいものもみていきます。
そして、今回の初キャンプは
- 泊数:1泊2日
- 人数:ソロ
- 移動手段:車
- 宿泊スタイル:テント泊
- 季節:春〜秋の3シーズン(最低気温が10℃〜15℃くらい)
を前提とします。
なぜかというと
- 1泊2日が最も一般的。
- ソロ用ギアを持っておけばグループキャンプでも使える
- 徒歩キャンプに適したギアは小型・軽量という別の軸の選び方が必要になる
- テント泊が初心者にとっていちばん簡単
- 冬は防寒対策に別のギアが必要になる
という理由からです。
ちなみに天気は快晴とさせてください。
どんなベテランでも普通に雨はどうやってもつらいからです。
では、これらの前提を踏まえてまず「初心者キャンパーに必須のギアリスト」について考えてみましょう。
初心者キャンパーに必須のギアリスト
初心者キャンパーにとって必須となるギアリストはこんな感じでしょう。
- テント
- シュラフ
- マット
- テーブル
- チェア
- ランタン
- 焚き火セット
- バーナー
- クーラーボックス
これに追加してもいいオプションとしては、以下がありますが一旦割愛します。
- タープ
- ペグ、ハンマー
- キャノピーポール
- ランタンスタンド
調理器具、食器・カトラリー類は家で使ってるものを持っていきましょう。
最初はそれで十分です。
「焚き火って必須か?」と思われる方もいるかもしれませんが、ぼくの経験上初心者が一番テンションが上がるのは焚き火であり、これを外すとキャンプの醍醐味が奪われると考えているからです。
以上がキャンプ必須ギアリストになります。
製品選定・価格比較
では、いよいよ次に上記のリストにマッチする製品を選び価格を比較していきましょう。
今回はレンタルサイトのhinataレンタルにあるものを基本に選んでいきたいと思います。
価格の比較がしやすいので。
ちなみに購入価格はhinataレンタルの各商品ページに記載の「参考市場価格」です。

| カテゴリー | ギア名 | 購入価格 | レンタル 価格 |
|---|---|---|---|
| テント | Coleman ツーリングドームST | 18,000円 | 5,100円 |
| シュラフ | mont-bell バロウバッグ #3 | 14,500円 | 2,800円 |
| マット | mont-bell キャンプマット | 5,400円 | 1,500円 |
| チェア | Helinox チェアワン | 11,500円 | 2,200円 |
| テーブル | QUICKCAMP 折りたたみフルメッシュミニテーブル | 3,800円 | 1,700円 |
| ランタン | GENTOS Explorer EX-V777D | 3,980円 | 1,400円 |
| 焚き火セット | ソロ焚き火スターターセット (+焚き火台シート) | 15,840円 | 4,900円 |
| カセットコンロ | iwatani カセットフー「タフまる」 | 11,000円 | 2,000円 |
| クーラーボックス | LOGOS ハイパー氷点下クーラーXL | 12,270円 | 2,100円 |
| アイテム破損補償料 | 1,000円 | ||
| 往復送料(都内23区) | 2,160円 | ||
| 合計 | 96,290円 | 26,860円 | |
こんな結果になりました!
購入だと96,290円、1泊2日のレンタルなら26,860円と、その差およそ3.6倍です。
同じ製品で全て買ったとして、4回キャンプに行けば元が取れる(?)計算ですね。
が、問題なのはその4回のうちになぜかキャンプギアが増えてることなんですよね…それでぼくのキャンプギアは150点まで増えてしまいました。
まだ「これだ!」と思えるキャンプギアに出会えていない方は一度レンタルでやってみるのもいいと思います。
購入がおすすめな人・レンタルがおすすめな人
次に、価格以外の購入・レンタルのメリット/デメリットを考えて、購入がおすすめな人、レンタルがおすすめな人を考えてみたいと思います。
購入がおすすめな人
- これからも長くキャンプをやり続ける可能性が高い。
- すでに理想のキャンプスタイルが確立されている。
- 自宅に十分な収納場所がある。
- 防災用品としても利用したい。
- デザインや色など、自分が気に入ったギアを使いたい。
- 十分な財力がある。
- メンテナンスや「育てる過程」を楽しめる。
レンタルがおすすめな人
- とりあえずお試しや1回だけなど、キャンプに行く頻度が少ない。
- まだ自分がどんなキャンプスタイルでやっていきたいか決まっていない。
- 自宅に十分な収納場所がない。
- 使ってみたいギアがあるけど買う前に試してみたい。
- なるべく荷物を減らしたい。
- なるべく初期費用は抑えたい。
- メンテナンス(テントの乾燥など)の手間を減らしたい。
どうやってレンタルするの?
キャンプギアのレンタルにはいくつか方法があります。
大きく分けて以下の3つです。
- hinataレンタルのようなレンタルサイトを利用する。
- キャンプ場のレンタルギアを利用する。
- 知り合い・友人に借りる。
上の比較表では単品での比較をしていますが、hinataレンタルには「ソロキャンプセット」や「キャンプ快眠セット」などセットでお得にレンタルできるものもありますので見てみてください。
また、昨今のキャンプ場ではレンタルギアが非常に充実しているところもあり、「え?こんなギアもレンタルできるの?」というようなものもあります。
使いたいギアがある場合は、「(ギア名) レンタル キャンプ場」とかで検索してみると出てくるかもしれません。
キャンプ場でのレンタルの注意点としては、数に限りがある場合があるのでなるべく早めに予約しておくことです。
周りにキャンパーのご友人がいる方であれば、一緒に連れてってもらって貸してもらうのが一番手っ取り早いですね。なぜかキャンパーは余分にギアを持っていることが多いので。
まとめ
ぼくはちょいちょいキャンプ初心者を誘ってグループキャンプをすることがあるのですが、「さすがに色々最初から買わせるのはな…」という時によくレンタルサイトを利用しています。
お気に入りのギアを買って長く育てていく楽しみも、いろんなギアで新鮮な遊び方をする楽しみも、キャンプにはどちらもあると思っています。
個人的なおすすめは、初心者の方であればまずはレンタルで初めてみることかなと思います。
こちらでもその理由は書いておりますのでぜひ読んでみてください。
hinataレンタルの詳しい解説はこちらで書きましたのでご覧ください。




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