「キャンプ」と一言で言っても、そのスタイルは多種多様です。
そして厄介なのが、そのスタイルによって揃えるべきキャンプギアが結構変わってくるってとこなんですよね。
もちろんどんなスタイルでも使えるものもありますが、意外とキャンプギアって「大は小を兼ねない」ので、自分がどんなスタイルのキャンプをやりたいのか?を考えてギア選びを進めていくと失敗は減るかなと思います!
ちなみにぼくは何も考えずに揃え始めて「いやもう一生これ使わんやん」というギアがそれなりの量あります。つらい。
と、いうことで、今回は「人数」「移動手段」「宿泊スタイル」の3つの観点でキャンプスタイルとどんな軸でギア選びをするとよいのか、メリット・デメリットなど簡単に解説します!
今回の記事ではまず「人数」の違いによるスタイルから!
ソロキャンプ
まずはソロキャンプ!読んで字のごとく、「一人で行くキャンプ」のことですね。
ゆるキャンとかの影響もあって割とポピュラーになった感があります。
メリット
- 一人で行くので何をしても(周りに迷惑をかけなければ)基本的に超自由。
- みんなと予定合わせてキャンプに行く必要がないので思い立った時に行ける。
- 他人を気にして「みんなで食べられる料理何かな」とか「何時に移動しようかな」とか「帰り温泉行こうかな、でもみんな早く帰りたいかな」とかを考えないでいい。
- ソロ専用サイトとかを選べば安く泊まれる可能性がある。
- 荷物が少なくて済む。
デメリット
- ちょっとだけさみしい。
- キャンプ場代とか薪とか交通費を割り勘できないのでやや割高になる可能性あり。
- 何かあったときに助けてくれる人を探すのに時間がかかる。
- かなりやることない。
- 設営・撤収を全部一人でやることになるのでちょっと大変。
ギア選びのポイント
- 基本的にはあまり大きいもの、重いものを選ばないほうがいいです!
なぜなら上述の通り、「設営・撤収が一人」なので、でかいギアとか重いギアを扱うのがかなりしんどいからです。 - 一人だとだいぶひまなので、焚き火とか料理とかコーヒーとかそういうすてきな時間を充実させるギアにはこだわってもいいかも。
ぼくのソロキャンプの過ごし方はこんな感じ。
具体的な過ごし方を見てみたい方はこちらをぜひ。
デュオキャンプ
こちらは2人で行くキャンプですね。
友達とかカップルとか夫婦とかで同じテントで寝泊まりする感じのキャンプです。
メリット
- たのしい。
- 協力プレイができる。
- 何かとちょうどいい人数。
デメリット
- ケンカしたらだいぶ詰む。特に初日に仲悪くなったら信じられないくらい気まずいことに。
ギア選びのポイント
- 基本はソロと考え方は同じでいいです。一人用が二人用のサイズのギアに変わるって感じですかね。
- ちなみにテントのサイズ感ですが、「1人用」って書いてあったらまぁそれは1人用なんですが、「2人用」って書いてあってもなぜかそれも1人用のサイズなことが多いんですよね。
あくまで「2人がギリ横になれるよ」っていうサイズ感なので、基本は「人数+1~2人」を目安にサイズを検討したほうがいいです。荷物の量にもよります。
グループキャンプ
これは家族とか友達同士の3人以上で行く感じのキャンプですね。
なお、ファミリーキャンプもこれに含まれますがぼくはやったことないので何もアドバイスができません。ファミリーがいないので。泣きそうです。
メリット
- みんなでわいわいできて楽しい。
- 一人だと手を出しにくい色んなバリエーションのキャンプ飯ができる。
- (みんなが協力的なら)設営・撤収の労力が少ない。
デメリット
- 結構なレベルの気遣いを求められる。寝るときとかも。
- 予定を合わせるのが大変。
- (小さい子供がいる場合)常に周りに目を配る必要がある。
- 椅子や寝袋などのキャンプギアの数量をある程度確保する必要がある。
ギア選びのポイント
- 流石にソロサイズのギアでは心許ないので、ある程度大型のギアを選ぶことになります。
どうしても荷物量は増えるので、車に積み込めるか、また重さも考えながら選ぶことが必要になってきます。
ソログルキャンプ
ソロ+グループのいいとこどりをしたスタイルです。
ソロキャンプ装備の数人が集まって、サイト内や隣接するサイトでそれぞれがテントを張り、夕飯の時とか必要な時に集合するみたいな感じです。
メリット
- さみしくなったら近くに話せる人がいるし、一人の世界にも没頭できる。
- あとはソロ、グループのメリットと同じ。
デメリット
- テントを複数張ることになるので、ある程度の広さのあるキャンプ場・区画を探す必要がある。
- キャンプ場によってはソログルを禁止しているところもあるので注意。
ギア選びのポイント
- 基本はソロ装備を用意すればOK。
- グループキャンプをしたいけど、おっさん4人とかで寝たくないしテントだけは分けたい、みたいな時はグループ装備もあるとみんなが集まれるリビング的なスペースを作れるので楽しいです。
まとめ
人数ごとのキャンプスタイルの紹介をしてみましたが、イメージ湧きましたか?
個人的にはソログルが結構ちょうど楽しいかなって感じに落ち着きましたが、たまにソロをやるとそれはそれで楽しいなあってなるので、いくつかのスタイルを組み合わせたり、その時の気分によって変えるのもありです。
その時のためにある程度どんな人数でも対応できるギア選びをするといいかもですね。
例えば、大きいテーブルを買うのではなく、ソロサイズのテーブルをいくつか用意するとかでも全然いいと思います。



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