PR

橋立川キャンプ場で徒歩ソロキャンプしてきた

キャンプ場

2026/03/20-3/21に埼玉県は秩父にあります橋立川キャンプ場で1泊2日の徒歩ソロキャンプをしてきました!

駅からめちゃくちゃ近く、雰囲気も最高、利用料金もお手頃、管理人さんもいい人でとっても素晴らしいキャンプ場でした。

今回はその橋立川キャンプ場の紹介と、利用してみたレビューをしてみたいと思います。

橋立川キャンプ場とは?

橋立川キャンプ場は一説には「徒歩キャンプの聖地」と言われているくらい、電車でのアクセスが非常に良いキャンプ場です。

まずは基本情報からご紹介しましょう。

基本情報

名称橋立川キャンプ場
住所埼玉県秩父市荒川久那3937
(秩父鉄道秩父本線 浦山口駅から徒歩5分ほど)
電話番号0494-24-1367
営業期間3月1日より12月中旬まで(定休日なし)
予約方法電話
チェックイン・チェックアウトチェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
※相談可
利用料金入場料:300円/人
テント、タープ(1張):2,000円
駐車場:500円/台
サイト種類・地面種類フリーサイト・河原(砂利)
車乗り入れ不可
直火
ゴミ回収不可

公式情報(?)ではチェックインは15:00ということだったのですが、予約の電話をしたときに「11時から受け付けてますよ〜」とのことでしたので、11時にチェックインしました。
(ちなみに11時に着いたらまだ管理人さんがいらっしゃらなかったのですが、5分ほど待っていたら到着されました)

予約は電話で、ぼくは前日に電話したのですが問題なく予約できました。が、混んでいる可能性もあるのでよいこのみなさまはもうちょっと余裕を持って予約しましょうね。

ちなみに、予約の電話をしたらご不在だったようで繋がらなかったのですが、わざわざ折り返しのお電話を頂きました。やさしい。
管理人さんのおばあちゃんは非常に物腰も柔らかくとっても雰囲気の良い方でした。

ゴミ回収は不可で持ち帰り必須なので、パッキングに余裕を持たせるか、手持ちで持ち帰る場合は臭い漏れ対策が必要ですね。

アクセス

橋立川キャンプ場の最寄駅は秩父鉄道秩父本線 浦山口駅です。無人駅ですね。

なかなか風情のある浦山口駅。自動販売機があります。

ぼくは所沢駅までとりあえず出まして、所沢から西武秩父駅まで特急ラビューに乗り、西武秩父駅から徒歩数分の御花畑駅(名前すごい)から浦山口駅まで行きました。

西武秩父駅までの行き方はいろいろありますが都心からだと池袋から1本で行けますね。
まぁ乗換案内で各々の行き方は調べてください。

注意点としては、西武秩父駅・御花畑駅から出て浦山口駅に停まる電車の本数が非常に少ないということです。一つ前の影森駅止まりが多いんですよね。

1時間に1本くらいなので、時刻表はしっかり調べてから行きましょう。

浦山口駅の改札を出たら右に行くか左に行くかの選択を迫られるのですが、どちらからでも行けます。

右に行くルートの方がおそらく近いのですが、階段があります。
左に行くルートもそこまで距離は変わらないのですが、こちらは坂道になります。
コロコロを転がしていく人は左から行ったほうがいいかもしれないですね。

この階段or坂を乗り切れば、キャンプ場入口までは平坦な道のりで5分くらいで到着します。

改札を出て右に進むと出てくる階段を下から見た図。
改札を出て左に進むと出てくる坂道を上から見た図。

キャンプ場の入口まで着くと、また坂があります。
長さはそうでもないですが、なかなか急なので大荷物を運ぶのは結構大変かなと思います。

舗装もされているわけではないので、コロコロよりはバックパックの方が動きやすいと思います。

キャンプ場入口
キャンプ場入口からキャンプサイトに下りていく坂

設備情報

いわゆる昔ながらのキャンプ場って感じで、ファミリーキャンプ向けの高規格キャンプ場と比べちゃうと設備は最低限という感じですね。
でも全然不便はないです。

洗い場

炊事場はこんな感じ。出てくる水は飲み水として使えます。お湯は出ません。
洗剤やスポンジなどはないので自分で持っていく必要があります。

トイレ

気になるお手洗いですが、ウォッシュレットや暖房便座とかはないものの、綺麗にお手入れされており快適に利用できました。
ぼくは男性なので男性用しか見ていないのですが、小便器が3つ、洋式・和式の大便器がひとつずつありました。

管理棟・売店

受付・管理棟・売店はこちらです。

並べられているわけではないので薪以外の売店のラインナップはちょっと見られなかったのですが、調べるとジュースや缶ビール、着火剤や油なんかはあるみたいですね。

ちなみに管理人さんのおばあちゃんは11:00ごろから16:30くらいはいらっしゃるみたいです。
ご自宅が近くにあるみたいで、時折不在にされることもあるようなので、必要なものがあるときは管理人さんがいらっしゃるときに確実に買っておきましょう。

管理人さんが帰られる時にはわざわざサイトまで来て「帰りますね〜」と一声かけていただきました。

売っていた薪はこちら。細めの針葉樹で、ひと束800円でした。
ぼくは2束購入し、一晩で燃やし切りました。

すでに細く切ってあるので、ノコギリはおろか下手すりゃナイフも持って行かなくてもいいかもしれないです。

電波状況

ぼくはdocomoなのですが、全く問題なく電波は入りました。

まぁそんな秘境って感じでもないですし駅近でもあるのでおそらくどのキャリアでも入るのではないでしょうか。

その他

地面は砂利なので、ところどころペグが刺さりにくいところもあり、アルミペグやプラペグだとちょっと厳しいかな?と思います。
徒歩キャンパーの方はなるべく軽くしたい方が多いかと思いますので、チタンペグがおすすめです。

自立式のテントならペグを使わずに大きめの石で代用してもいいかもしれないですね。
あとハンマーも石で代用できると思います。

寝る時のマットですが、ぼくはクローズドセルマット(NEMOスイッチバック)で問題なく寝られました。
とはいえ一応砂利なので、気になる方はエアーマットもおすすめです。

あ、あと自販機とかはないですが、どうしてもっていうときは浦山口駅まで5分歩いて戻れば飲み物は買えます。

橋立川キャンプ場の特長

直火ができる!

河原のキャンプ場だと結構多いですが、こちらのキャンプ場も直火ができます!これはうれしい。

かまどを作るための大きめの石も割と落ちています。
焚き火台を持って行かなくていいのは荷物を減らしたい徒歩キャンパーにとって嬉しいポイントですね。

中華鍋を持って行って直火でワイルドにやってやりました。

電車が眺められる

キャンプ場が駅近ですので、1時間に1〜2本電車が通るのを眺められます。

時間帯によってはこんな感じでSLが見られることもありますよ。

電車を見ながらキャンプをしたい人は管理棟からサイトに下りて右端の方に陣取るのがおすすめです。

周辺施設

買い出しができる場所や温泉施設なんかも紹介しておきましょう。

ベルク 東町店

キャンプ場の最寄駅周辺には買い出しができるところがないので、ぼくはここで買い出しをしました。
西武秩父駅から10分かからず到着し、御花畑駅まで3分くらいで行けます。
西武秩父駅から御花畑駅に乗り換える際についでに寄っていくのがおすすめですかね。

朝9時から開いているので11時にチェックインする場合でも利用できます。

結構大きなスーパーなので品揃えは申し分ないですし、5席ほどのイートインもあるので乗り換えの時間調整でちょっと時間余った時にも便利です。

西武秩父駅前温泉 祭の湯

チェックアウトを終え、西武秩父駅まで戻りこちらの温泉施設で疲れと焚き火のかほりを落としました。

西武秩父駅に直結しており、いわゆるスーパー銭湯みたいな感じで、温泉、サウナ、休憩所(かなり充実)、マッサージ、隣接されたフードコート、お土産屋さんが一つになった複合温泉施設という感じです。

詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください。

西武秩父駅前温泉 祭の湯【公式】|秩父駅前の日帰り温泉 | 西武秩父駅前温泉 祭の湯【公式】
西武秩父駅前温泉「祭の湯」でほっと一息。年間300以上ある秩父名物のお祭りをコンセプトとした複合型温泉施設です。温泉食事お土産をすべて一度に楽しむことができます。

フードコート的なところに角打ちができる酒屋さんがあって、秩父のクラフトビール飲み比べセットがあったので風呂上がりの1杯(4杯)をしっかりキメさせていただきました。
これぞ車では味わえない、徒歩キャンプの特権ですよね。

ちなみに、温泉に行くにあたってバカでかいバックパックどうしようと思ったのですが、ちょうどよく西武秩父駅改札内の特大ロッカーが空いていたのでそこにぶち込みました。1,200円しました。高いな。

橋立川キャンプ場で役立つキャンプギア

最後に、こちらのキャンプ場を利用するにあたって便利なギアをいくつかご紹介しましょう。

チタンペグ

先述の通り、地面が砂利なのでところどころペグが刺さりにくいところがあります。

おそらくアルミペグだと曲がってしまうと思われますので、徒歩キャンパーであればこういったチタンペグを持っていくのがおすすめです。なんといっても軽いです。

アッシュキャリー(火消し袋用)

直火が可能なキャンプ場ではありますが、マナー、火事防止として焚き火の処理はちゃんとしましょう。

なかなか徒歩キャンプで大きな火消しつぼを持っていくわけには行かないので、アッシュキャリー、いわゆる火消し袋を持っていくようにしましょう。

アッシュキャリー(ゴミ袋用)

こちらのキャンプ場はゴミの回収をしていないので、キャンプで出たゴミはきちんと持ち帰る必要があります。

バックパックに十分に余裕があれば中に入れてしまえばいいのですが、そうでない時にゴミ袋をぶら下げて電車で帰るのちょっと気が引けませんか?見た目も臭いも気になるし…。

そんな時に役立つのが、上のアッシュキャリーをゴミ袋入れとして使う方法です。

下の画像の左側にぶら下がっている黒と緑のアッシュキャリーがそれです。
上で紹介したアッシュキャリーの一回り小さいサイズですね。
このそれぞれの中に燃えるゴミ、缶を分別したゴミ袋が入っています。

そんなことより荷物デカすぎる。

まとめ

橋立川キャンプ場は、一言で言えば「不便を楽しむ徒歩キャンパーにとって、これ以上ないほど好条件が揃った遊び場」でした。

  • 駅徒歩3〜5分という、圧倒的なアクセスの良さ
  • 直火OKで、焚き火の醍醐味を存分に味わえる
  • 利用料がソロテント泊なら2,300円〜という高コスパ
  • 帰りに駅直結の温泉で「角打ち」を楽しめる最高の動線

最近の至れり尽くせりな高規格キャンプ場もいいですが、最低限の設備の中で、川の音を聴きながら電車を眺め、自分で起こした火で調理する……そんな「本来のキャンプ」を味わいたい方には、自信を持っておすすめできる場所です。

ただし、「ゴミは完全持ち帰り」「食材の買い出しは西武秩父エリアで済ませる」という2点だけは忘れないようにしてくださいね。この記事が、秩父での徒歩キャンプを検討している方の参考になれば幸いです。

ぼくの今の徒歩キャンプ基本装備はこちらをご覧ください。やっぱちょっとまだ重かったですね。
次の徒歩キャンプに向けてまた軽量化計画を進めようと思います…!

コメント

タイトルとURLをコピーしました